2006.1.22 命のつどい 尼崎アルカイックホール 

<1曲目>               クリックしてもらうと何枚か大きく見れます。(戻る時はブラウザの”戻る”で帰って来てね♪)

     

<2曲目>

   

<3曲目>

            撮影:西村依子

白の衣裳が思いのほか好評でたくさんの方々に大変誉めていただけました。

ありがとうございました。今回の作品は自分の中での”さよなら”をイメージしてみました。

寂しい、辛いさよならばかりでなく、さよならしたからこそ見えてくる新しいもの・・・への挑戦。

みんなそれぞれ”さよなら”を表現してくれたようでした。

さて、今回もみんなの感想を抜粋して書かせてもらいます。

・前回より練習していたのに本番前から何故か不安になり、本番も間違えまくってしまいました.でも終わってから先輩に”何回舞台を経験しても完璧に躍れたことは無い。練習で出来ていた事も間違ったりしてしまう”と言ってもらってそうなんだ・・・と思い、だから新たな目標・意識が持てレベルUPされているのだな・・・と思いました。私も今回感じた気持ちを忘れずに次へStepできるよう目標にしていこうと思います。

・今回の舞台は自分の中で最悪でした。とにかく今の段階を抜けると一皮むける踊りが出来るかな・・・と希望的観測を持ちながらレッスンを受けつづけようと思います

・舞台直前に出れなくなってしまったこと、先生をはじめ教室の皆に本当に申し訳なく思っています。本当にすみませんでした。・・・中略。今回は相当落ち込んだり悩んだり反省したりしながらやっと楽しいって心から思えてきていたので、残念でなりませんでした。でもみんなで話せて本当にみんな色んな事を考えて舞台に挑んでたんだなぁと思いました.そして、本当に素敵なメンバーと一緒に居れた事、幸せだったなぁ。早く戻って来たいと強く思いました.しばらく休業になりますが笑顔で復活したいと思っています。

・舞台までの道のりは自分を探す為の道のり。舞台に辿り着いた時は自分を見つける時.舞台が終わった時は新たなスタートラインに立った時。私は今まだ、スタートラインに立ったばかりです。だから、これからもずっとずっと踊っていたいと思います。

・この舞台に参加して本当に良かったです。みなさんともより仲良くなれたし、とても良い経験と思い出を得る事が出来ました.舞台に出ることはただ振りを覚えて発表すると言う事ではなく、色んな事を学べましたし、自分自身がすごく成長できました。”案ずるより産むがやすし”といいますが悩んでいても何も始まらない,はじめない何も変わらないのだからうだうだ悩まず、何事もチャレンジしていこうと強く思いました。

・まだまだ自分ひとりで踊りの自立が出来ていなかったと反省しています。・・・中略。見ていた母が”今回、見てとても元気をもらった!”とガッツポーズをして見せてくれたのです。思いが伝わった事がとても嬉しかったです。次回からは”自分の納得のいく踊りで光とパワーを届ける!”と自分に言い聞かせようと思っています。

・ダンスは私にとって唯一”嘘をつかずに全力でできること”ですが、だからこそ今回はシリアスにきつかった。私が表現したかった事は、信頼、やさしさ、心をこめて生きていく事、でした。打算や駆け引き、猜疑心、人の痛みを無視する冷ややかさ。そういうものに嫌気がさしていました。・・・中略。踊れる時間を大切に、していきたい。改めてそう思いました。コツコツ!コツコツ!

・初めての舞台を終え、感動の余韻が未だ消えません。舞台に上がる直前緊張ですごくドキドキしていたのを覚えています。みんなが”大丈夫、間違えてもいいから楽しく踊ろう!”という声をかけてくれました。その励ましが私にたくさんの勇気を与えてくれました。この初舞台は私にとってすごく成長でき、また忘れられないくらい感動し頑張った舞台でした.この教室に入り、すばらしい感動とまたかけがえのない仲間に出会えたと思います。これからもずっと大切にしていきたいです。

・今回は悲しいほど舞台の素晴らしさと怖さを知りました。1回目・2回目では見えていなかったものが見えて踊りつづけるこれからの新たな挑戦!感激や感動だけでは終わらない何かを求めて次回に挑みます。

・今回大変な思いをしたにせよ、ダンスはこれからも自分なりに続けていきたい、とあらためて思いました。そして一緒に踊れる仲間がいたこと嬉しく思います。

・大切な仲間を得て、頑張ってよかった!!と涙を流せる25歳が世の中にどれぐらいいるんだろう?と思うと私は本当に幸せだと思います。たくさんの目標になる人がいて、先生がいて私はもっともっと頑張りたいと思える。それって凄いと思う!

・みんなのプレッシャーを一番感じてお稽古したのははじめて!でも楽しく踊れたのが一番良かったです。みんな・・・ありがとう!

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まだ何名か感想をもらってませんが、こんな感じでした.打ち上げの時ひとりひとりに感想を聞きましたが、みんなが共通して言っていたのは、”素敵な仲間に出会えてよかった””勇気を出してダンスを始めてよかった”と言う事でした.

みんな、仕事を持ちながら日々同じ繰り返しの中で、ダンスがあるから頑張れる、お稽古へ行くためにバイトをする・・・など、ダンスが自分の糧になっていること。それを聞いて、すごく嬉しかったです。もちろん、踊っていく中で楽しいことばかりではありません。苦しい事もたくさんあります。だけれど、何か一つ手ごたえを感じる事が次に繋がっていく…基本的にやはり、”楽しい”と言う事だから・・・。

そして、何よりの宝はみんながみんなを思いやる心を持った生徒さん達ばかりだと言う事。ここが”居場所”だと言えると言う事。

これからも、”技術”だけではない”何か”を伝える事が出来るようなSTAGEを作っていく事が出来れば…と思います。誰もが生きていると色んな事が有ると思う.だけど、細々でも【続ける】と言う事が大切だと、私は思っています。

次のチャンスもきっと、”何か”を得てもらえるはず。そのために頑張っていきましょうね!!

そして、今回も撮影してくれた依ちゃん、どうもありがとう!踊れなかったけどみんなの支えになってくれたHちゃんはじめみんなみんな、本当にありがとうね!

 

 

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